
今回は坐禅会に加え、お坊さんと一緒に作務(身体を使った作業)をしていただき、「動の禅」を体験していただけたらと思います。
日 時 令和7年5月18日(日)
場 所 長傳寺
田原市谷熊町堂代88
参加費 500円
定 員 20名
時 間 内 容
13:30 受付開始、写経
14:00 坐禅作法説明
14:20 坐禅①
14:50 作務(香炉切り)
15:00 休憩
15:20 坐禅②
16:00 茶話会
16:30 終了、解散
ご参加のお申込みはこちらから
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※定員に達し次第受付を終了します
※当日受付後 短い写経をしていただきます。お帰りの際 紙の御朱印をお渡しします。
※服装について
坐禅のできる動きやすい服装でお越しください。
※グループでご参加の場合でもお一人ずつお申込み下さい。
※申し込み後 <forms-receipts-noreply@google.com>より申込完了通知が、ご入力いただいたメールアドレスに送信されます。受信できるようにご設定ください。 迷惑メールフォルダに入っている場合もございますのでご確認ください。
動の禅「作務(さむ)」
只管(ひたすら)に掃き掃除をする、雑巾掛けをする、草取りをする、器物を整頓する・磨く、物を運ぶ、等々。目の前にある作業に没頭し、自分でやってやるという感覚が削ぎ落とされていく。
坐禅が坐禅をする、掃除が掃除をする感覚。
今回は「動の禅」として、寺院や仏壇でよく使われる香炉をきれいにする作務を行います。灰ならしとも言いますが、僧侶の間では「香炉を切る」と言います。
いろいろある中でも没頭しやすい作務だと思います。
実際に香炉を切ってみましょう。
